認知リハビリテーションの世界の扉を開けてみませんか?

認知リハビリテーション研究会は、高次脳機能障害のリハビリテーションに携わる幅広い分野の方々が意見を交換し合うことを主旨として、1995年5月に発足しました。1999年からは会員登録制・年会費制(5,000円)で運営しています。

臨床のちょっとした疑問から壮大な構想まで、気楽に議論できる研究会です。この分野に関するup-to-dateを随時更新し、みなさまの臨床現場に直結する有益な情報を提供することを目的としています。

研究会(年1回開催)では、特別講演や一般演題の発表をおこないます。また、ホームページに一般演題の発表抄録を掲載し、研究の成果として残しています。特別寄稿や原著も随時受け付け、同様にJ-STAGEとホームページで公開いたします。

さらに、カレント・トピックや世話人だよりから、最近の認知リハビリテーションの流れについての情報を得ることもできます。2021年11月からは、他の研究会や学会では経験できないWeb上でのざっくばらんな討論会である「ザ・座談会」を開始しました。

会員への情報提供はメールによっておこないます。また、会員に関しては研究会やザ・座談会の参加は無料です。会員以外の方ももちろんご参加いただけますが、ぜひご入会をご検討下さい。

さあ、明日からこの新しい世界を一緒に開拓していきましょう!